僕にできるすべて．｜空気砲の紹介

ouou（僕）の趣味関係をまとめたＨＰです．ごゆっくりドウゾ．

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■■　空気砲Gの歴史と参考文献　■■

　空気砲グループとは？

　僕が大学の学部時（１～３年時）に同じ学科の学生が集まったグループです。メンバーの

　１人が高校時代に部活動の物理部で空気砲を研究しており、とても興味があったらしく

　この”空気砲”について研究しようと集まった自主研究グループ？です。活動場所は、

　このグループの事を気に入ってくれたどう学科の工藤教授のお部屋をお借りし、週に

　１～２回活動していました。本格的な実験は機会工学科の山本研究室の方がいろいろ

　ご指導＆お手伝いしていただき、最終的には学会で発表する事が出来ました。

　空気砲G（あと個人的に僕が）が参加してきた行事

　　　　・９９年度福井大学オープンキャンバスに空気砲の出し物

　　　　・００年度福井大学オープンキャンバスに空気砲の出し物

　　　　・０１年度福井大学オープンキャンバスに研究室での出し物のお手伝い

　　　　・０２年度福井大学オープンキャンバスに研究室での出し物のお手伝い

　　　　・００年もんじゅサマーフェスタに空気砲の出し物

　　　　・００年春山小学校の子供達に空気砲の出し物

　　　　・ビックハンド、エンゼルランドに物理教育関係のアルバイトを多々

　　　　・０３年県立高志高校の物理の授業のTA

　　　　・０４年県立博物館”箱ワンダーランド”での空気砲実演のお手伝い

　　　　などなど…

　空気砲Gが関係している文献

　　　　・福井大学広報誌EXPRESS No.9 P19-22

　　　　・福井大学広報誌EXPRESS No.20 P12-13

　　　　・福井の科学者第８７号　（工藤清教授著）

　　　　・足利昌俊，荻野ゆりか，高橋麻美，湊茂治，安藤公一，工藤清，

　　　　　清水寛正，松原朋昭，村井裕一：並進渦輪の相互作用，

　　　　　可視化情報学会シンポジューム講演予稿集，A211，2001

簡単な空気砲Ｇの歴史

1999: 4	工藤先生の部屋をノックする。約８名集結
1999: 5		装置作り。最初はダンボールに穴をあけたもの。次にたたいて渦輪を出す方法から、定量的に押し出すことのできるピストン式装置の発明。穴の形を変えたり、押し出す量を変えたりしてみる。
1999: 6	機械工山本研究室でハイスピードカメラを使って撮影する。
1999: 8	夏休み。
1999: 9	牛乳パックで、新しい装置の開発。楕円形、三角形などの渦輪を生成を試みる。 →振動する渦輪の発見。六呂師山荘で合宿。（論文読みなど）オープンキャンパスに参加。
1999:10	Expressの記事を書く。
1999:12	冬休み
2000: 1	筒型装置の作成→失敗
2000: 2	テスト＆春休み
2000: 3	新入生合宿準備＆参加
2000: 4	新入生合宿 NHKの番組で巨大空気砲に魅せられる。メンバー増える！！！
2000: 5	メンバー増える！！！
2000: 6	春山小学生に巨大空気砲の披露レーザー撮影。
2000: 7	もんじゅサマーフェスタに大空気砲片手に出向く。主に牛乳パック空気砲の作成。レーザー撮影。渦輪の出来るメカニズムを知る。
2000: 8	オープンキャンパス準備。
2000: 9	オープンキャンパス準備。　巨大空気砲の製作。　１０分ビデオを作る。六呂師合宿。オープンキャンパスに参加。阿蘇山噴火。
2000:10	水槽実験の話が持ち上がる。シミュレーションもやってみる『論文書こうか？』という話がでる！？第一回空気砲サミット。『可視化情報学会』
2000:11	水中の空気砲仮装置作り。水槽磨き。
2000:12	水中実験開始。論文は何について書くか？ ↓ 二つ穴！！！
2001: 1	わーい２１世紀！！！水中空気砲装置完成。
2001: 2	時間がない！！テスト、春休み。
2001: 3	水中に手を入れない装置に改良。
2001: 4	新入生合宿。水中実験本格的に開始。（Lを変えて１０回ずつ撮影）ガスト会議。
2001: 5	２日連続の徹夜撮影。（はじくと１つになるを３０回ずつ）中間報告。手動のプロット方法開発。
2001: 6	論文製作
2001: 7	論文製作論文締め切り。
2001: 8	発表準備
2001: 9	発表準備空気砲まとめ可視化情報学会で発表（山口）
2001:10	福井新聞に載る。 Expressの記事作り。

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